海なし県民,沼津に通う【孤島脱出編】
さて,4月編です.
前回の記事はこちら.
安田屋旅館
Aqoursのリーダー・千歌ちゃんの実家のモデルとなっている旅館.文豪・太宰治も利用した場所.しかし館内はグッズであふれているし交流ノートも書ける.
値段もさることながら,3ヶ月先の予定まで埋まっていたり,複数人でないと予約できなかったり...と,配慮すべきことが多いようだ(同行した知り合いが手配してくれたので,その大変さをまだ理解できていない←)
でも朝夕のご飯がすごい.朝風呂もいい.推しのパネルもグッズも置いてある.全てが圧倒的エクスペリエンス.
浦の星女学院キッチンカー
車自体は何度か目にしていたけど,注文は初めて.いやぁ,春先に冷たいドリンクは染みるねえ(寒い).
ハイパーファビュラスアルティメットジャンボ寝そべりEX
2日目の朝,起きて最初に見た光景.ちかっちがいるんだけど.
もう一度言うけど朝ですよ,AM6:00.空が夕焼けっぽいけど朝焼けですからねこれ.
近づいてみたらこれ.全長10mあるみたい.
駅からバスの始発が出ていない時間にもかかわらず,すでに結構な人がいて写真を撮るなどしていた.作業自体は深夜から始まっており,下の鉄骨から組み立てる作業も見れたのがかなり貴重な体験になったかなと.
文字通りでかっちだ...
最近の運営はこんな企画にも全振りすることがあるので頭おかしい(褒め言葉).これが設置されるまでの経緯を話すと少し長くなるのだけどとにかくやることがぶっ飛んでる...
後にAqours 3rdライブツアーの会場でも設置されることになるけど,沼津の三津浜に設置されたのはこの日限り,しかも事前告知一切なし.奇跡だよー!
ラッピングタクシー(旧ラッピング 曜Ver.)
8kくらいしたけど6時間でかなりの距離を回れる上,運転手がマイナースポットの案内もしてくれたりもするので,巡礼の移動手段としてトップクラスに有用.
交通費に余裕があるなら挑戦してみるといいかも.
修善寺駅
タクシーで最初にたどり着いた場所,伊豆箱根鉄道駿豆線の終点ですね.
伊豆箱根鉄道3000系3506編成フルラッピング,1周年記念ヘッドマーク付き.3501編成(恋になりたいAQUARIUM Ver. ラッピング)が2年で剥がされてしまったことを考えると,こっちのラッピングもそう長くはないのか...?
ちなみに3501編成のAqoursラッピングとしてのラストランもちょうどこの日.ハイパーなんとか寝そべりといいスゲー日に来てしまったな.
Aqours号は2ndライブツアーでキャストの登場・退場時に使用されたセット.本物です.
三津坂
PV回でメンバーが自転車漕いでた場所.
山と海と桜と少し曇りがかった空を全て捉えて感動した(あまりの気に入りように一時期ヘッダーにしていたぐらいである).
リアル脱出ゲーム@あわしまマリンパーク
3回目の上陸だけど,期間限定イベントなので書いとく.リアル脱出ゲームはやったことないマンだけどとにかく楽しめたなー.同行メンバーがいなかったら終日解けなかったまである.
詳細はネタバレになるので書けないが,ただでさえ一周30分以上かかる島を謎解きに専念しつつ歩き回るので,スタミナを想像以上にもってかれる.しかも,分かるまで次のステップには進めない.
結局脱出までには3時間半を要することに...マジかよ...
まとめ
歩き疲れると何も腹に入らないのでほどほどに.
6月編に続きます.