satokenの備忘録

海無し県民の行動記録です

ぬま散歩 その21【戸田制圧の準備はいかが果南?編】

世間が大変なことになっています。

僕もまた、良くも悪くも在宅を余儀なくされた技術屋の一人なので、通勤時間も全てインターネットに充てることになりました。

(それがキッカケでようやくこの記事を書く気になったとはあまり大口開けて言えないのですが......)

 

 

前回の記事はこちら。 

 

なお、今回の訪問日は松浦果南ちゃんの誕生日とその翌日である2020/2/10〜11の2日間であり、ごく最近のことでは勿論ないのでご承知おきを。

 

また、前回と言いつつ番号が飛んでますが、19回目・20回目の巡礼ではスタンプの成果が少なかったので割愛します。

 

 

道の駅 くるら戸田

まずこの戸田(へだ)までの移動に関しての感想。
 
なげぇ。ただひたすらに辛抱していた。
 
駿豆線ですら年一で乗り通すかしないかぐらいなのに、さらにそこからバスで50分の苦行が待っておりました。
しかもこの修善寺戸田線、天候の変わりやすい山がちな場所を走行し、また途中での乗降に時間がかかる場合もあるため、相当な確率で遅延するようです。
 
僕が利用した時は、予定で50分の走行時間が15分延びて65分。
つまり、修善寺からの片道バスだけで、沼津駅〜内浦間のおよそ2倍の時間を乗っていることになります。
 
レンタカーという手もあったけど、沼津土肥線(r17)は相当に険しい道のため、とてもじゃないけれど僕にはできたもんじゃないですね。
 

 

沼津の南西の果て(と言ったら怒られるかな...)とはいえ、伊豆半島の県道に位置する道の駅。バイカーの方が休憩している姿が散見されました。

 
 
鞠莉ちゃんのスタンプと、入手の難しさを鑑みて缶バッジも入手しておきました。
推しではないバッジを手にするのはいつぶりだろうか!
 
一番ありがたい点は、沼津駅前や内浦に展開しているレンタサイクルサービス「ぬまクル」がここにも存在すること!相変わらずの乗りやすさです。
 

 

 

御浜岬

地形的にとても気になるので向かいました。

 

写真だとイマイチ分かりませんが、岬の西側はもう風の強いこと強いこと。冬の駿河湾ということで、覚悟はしていたんですけどね。

 

一方、岬の東側は三方を山に囲われており、時間が止まったかの様に水面が凪いでいました。どこか内浦湾を思わせる雰囲気があります。

 

の一食堂

スタンプとバッジを回収するだけで帰還するのも忍びないので、戸田特産の蟹を食べることにしました。
(この定食の感想を書く)
 
4人グループぐらいのお客は、定食などではなくタカアシガニの釜揚げをまるまるいっぱい頼む人が多い様子でした。
カニが茹で上がり、提供された段階で初めて値段が決まり、大きい個体だと20,000円にもなるそうな。
人数と財力と体力と覚悟が必要そうですね。。。
 

伊豆箱根タクシー

伊豆長岡方面へ。
鞠莉ちゃんのスタンプが新設されたので獲得してきました。この日に有休取った僕が言うのもなんですが、平日ながら駅舎内が結構な人数のラブライバーで混雑しておりました。皆推しを祝う気持ちが強すぎるんじゃ。。。
 

桃中軒 沼津駅南口改札横売店

果南ちゃんのスタンプが設置されています。
駅のホームにも同名の施設があるので、間違えないように注意です。
 

芹沢光治良記念館

ここからは2日目。いつものごとくレンタサイクルで我入道へ...

 

夏に訪問した時とは異なり、花丸ちゃんのスタンプが新設されました。 
また、蝶をあしらったボードなども...。これでMVの冒頭シーンも完全再現できますね。
 

Cafe うみいろ

ルビィちゃんのスタンプが新設された、沼津港の前にあるカフェです。

日替わりのメニューもあるようです。

 

アーケードフルーツ

11月に訪問した際は千歌ちゃんスタンプのみの設置でした。

 

ヤマカ水産直売所

駅北にある干物屋さんです。今回は何も買わず花丸ちゃんのスタンプだけ頂いたけど、次回は必ず商品買っていこ。
 
 

まとめ

戸田を開拓できたのは個人的に大きいですね。今後しばらく戸田にはスタンプ新設されなくてもいいかな。

この事態が落ち着いたらまた開拓したい。
 

まちあるきスタンプ:6個

  • くるら戸田(鞠莉
  • 伊豆箱根タクシー(鞠莉
  • 桃中軒
  • 芹沢光治良記念館(花丸
  • Cafe うみいろ(ルビィ
  • ヤマカ水産直売所

まちあるき缶バッジ

  • くるら戸田(鞠莉
    ※推しのバッジではないが、遠くまで来た記念に